オーリングテスト
《基本的なやり方》
基本としては二人一組でやります。
まず、オーリングテストをやってもらう人に、親指と人差し指でOの形のリングを作ってもらいます。
Oリングを作っている指の力が強すぎる場合、人差し指を、中指、または薬指、または小指と変えて行くことで、指をくっつける力が順に弱くなっていくので、それでOリングの力を調節していきます。
もう一人は、そのOの形のリングの親指ともう一つの指を、親指と人差し指でつまみます。
そして、Oの形のリングを引き離そうという力を加えます。
この時、最初からグンと力を入れすぎてはいけません。最初は小さい力で、少しずつ引っ張る力を強めて行きましょう。
まずは、何もない状態で、Oリングが開くか開かないかの力でやってみましょう。
オーリングが開くか開かないくらいの力で引っ張るのが、基本的な力の入れ具合と覚えておきましょう。
引っ張る側が、基準となる引っ張る力を覚えたら、
Oリングを作る人が、Oリングを作る反対の方の手に、何か調べたい物を持ってもらいましょう。
(サプリメントなど、なんでも良いです。)
この時、指が離れなければ、Oリングを作る人の体のエネルギーがプラスに働いています。
反対に離れてしまったら、体のエネルギーがマイナスに働いているということです。
Oリングを作る人の体にプラスのエネルギーが流れていれば、Oリングを作る人がそのサプリメントを飲んで良い影響があるということ。
Oリングを作る人の体にマイナスのエネルギーが流れていれば、Oリングを作る人がそのサプリメントを飲むと、良くない影響があるということです。
サプリメントの種類で測っても良いですし、サプリメントの数で測ってみても良いです。
色々アレンジしてやってみてください。
時計やアクセサリー類は外して下さい。